こんにちは!からだnaviです!
第33回柔道整復国家試験整形外科学の問題57~62までの解説です!
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問57
偽関節を生じやすいのはどれか。
1.橈骨遠位端部骨折
2.手舟状骨骨折
3.大腿骨転子部骨折
4.脛骨近位端部骨折

問58
スポーツ整形外科の対象となるのはどれか。
1.痛風
2.関節リウマチ
3.後縦靭帯骨化症
4.変形性関節症

問59
急性化膿性骨髄炎で正しいのはどれか。
1.成人に多い。
2.長管骨骨幹端部に多い。
3.連鎖球菌によるものが多い。
4.単純X線像では初期から骨変化がみられる。

問60
離断性骨軟骨炎で誤っているのはどれか。
1.股関節に多い。
2.変性壊死である。
3.MRIは診断に有用である。
4.野球をする小学生に好発する。

問61
軟骨無形性症でみられるのはどれか。
1.X脚
2.青色強膜
3.腰椎前弯の増強
4.解離性大動脈瘤

問62
骨端症と好発部位の組み合わせで正しいのはどれか。
1.セーバー病 ――― 第2中足骨頭
2.ぺルテス病 ――― 上腕骨頭
3.フライバーグ病 ― 踵骨隆起
4.キーンベック病 ― 月状骨

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