外科学総論(炎症と感染症)1問1答

外科学の”炎症と外科感染症”の分野の1問1答になります。10年間で14問出題される範囲なので、しっかり覚えましょう!

1問1答の最後には過去問やオリジナル問題があるので解いてみてください!

感染症は原因となる微生物によって主に3つに分類されます。その3つとは何か。

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細菌感染症、真菌感染症、ウイルス感染症

膿瘍の治療で第一選択となる処置はどれか。

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切開排膿

疎性結合組織の広範囲に拡大するびまん性化膿性炎症を何と呼びますか。

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蜂巣炎又は蜂窩織炎

指趾末端の化膿性炎症で、原因菌は主に黄色ブドウ球菌である疾患は何か。

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ひょう疽

破傷風の潜伏期は24時間~6日で、発症後、創傷部付近の筋の硬直が起こり、顔面では開口障害(牙関緊急)が現れるのは第何期か。

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第1期

破傷風の第3期(痙攣期)の主な症状はなにか。

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後弓反張

化膿性骨髄炎の起因菌はなにか。

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黄色ブドウ球菌

梅毒のバラ疹がみられるのは第何期か。

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第2期

冷膿瘍と呼ばれる炎症症状を欠く膿瘍を呈する疾患はなにか。

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結核性膿瘍

過去問(炎症と外科感染症)

オリジナル問題

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